当屋敷における「言葉」の定義・解釈

お初にお目にかかる。
悪徳商法からくり屋敷の主人(あるじ) 詐欺忍者〆金影と申す。

こちらでは当屋敷内で「言葉」の意味や解釈について説明します。
「言葉」の意味や解釈を事前に共有しておくことで解釈の齟齬がないようにする意図があります。
拙者も日々少しばかりの学びを得ているので随時更新して行きます。

「副業」

一般的には、本業以外の収入を得る仕事のこととされています。
当屋敷では、より明確に「給与所得(本業)以外の収入を得る”発展性のない仕事”」と定義します。

例えば、コンビニや警備員の夜勤、など。給与所得+給与所得という構成。

一般的には、複数の仕事を持つこととされています。
当屋敷では、上記に追加して「給与所得ではなく”事業所得を得る仕事”」と定義します。

個人事業主や自営業、経営者として複数の事業で収入を得ている状態。事業所得+事業所得という構成。

日常的に使用される言葉だが、明確に説明するのは意外にも難しいのではないでしょうか。
当屋敷では、「お金を稼ぐこと」と定義します。要するに、利益をあげること。

お金の稼ぎ方の善し悪しは、全てコスパで判断します。当屋敷の特徴の１つ。

当屋敷では、「構造」を指します。「何をどのようにすると収益が発生するのか」

消費者が損や損害を被るように設計された仕組み【からくり】とそれを展開する業者のこと。

自身が被害を被るだけでなくマルチ商法や情報商材など”善意の加害者”となってしまうこともある為、当屋敷において啓蒙を行なっています。

言葉やコミュニケーションって難しいですよね。
拙者が記憶に残っている「言葉」をご紹介。

「相手と自分の言葉の定義の差異に気づくことは、コミュニケーションにおいてとても重要」
(引用元：https://www.onecareer.jp/articles/2495)