Resort Club NX(リゾートクラブNX)に勧誘された話

悪徳商法からくり屋敷の主人(あるじ)、忍者〆金影でござる。
今回は、旅行を商材にしたマルチ商法を展開するResort Club NX(リゾートクラブNX)について。
勧誘者が変な方だったこともあり、「どうせ変な話でしょう…」と思いつつ説明会を聞きました。

しかし、これまでの旅行系マルチとは違うスキーム、ミッションを掲げていて面白いと感じました。

ぜひご一読を!!

勧誘の経緯

ある人物から久しぶりに連絡がありました。

啓蒙活動の一環として勧誘方法や内容を画像と共にご紹介。

(※添付画像参照)

実は、この人物かの有名なポンジスキーム疑惑のエクシア社を拙者に勧誘してきた人物。
エクシア社の勧誘に精を出すような人物なのでこれ以上は言いませんが、信用は全くありません。

エクシア社の次にはどんな案件の勧誘に精を出しているのかが気になり、zoomでの説明会に参加してみたという経緯。

金影
頓挫する案件に手を出す人物は、往往にして懲りずに同じような結末を辿る案件に手を出すもの。
Resort Club NX(リゾートクラブNX)もエクシア社のような案件だろうと思っていたでござる。

Resort Club NX(リゾートクラブNX)とは

会員制の旅行関連サービスを展開するネットワークビジネス、マルチ商法。

Resort Club NX(リゾートクラブNX)を運営する会社の情報をまとめました。

会社名株式会社NX resort
▼Instagram
https://www.instagram.com/nxresort/
設立年月2021年9月
所在地〒106-0032
東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー17F
代表者名田中次紀氏

▼Facebook
https://ja-jp.facebook.com/tsuguki.tanaka/

▼Instagram
https://www.instagram.com/tsugukitanaka/

▼wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%AC%A1%E7%B4%80
取締役常務取締役 太田憲利氏

▼Twitter
https://mobile.twitter.com/hours_president
HPhttps://nxresort.com/
事業内容HPに記載なし
(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%AC%A1%E7%B4%80)

代表の田中氏は、プロゴルファー。また、複数の企業で役員に就任。
インフルエンサーマーケティングを用いて企業の業績を伸ばした功績もあるようです。

常務取締役の太田氏は、三菱東京UFJ銀行出身。

株式会社Rating CreationおよびHOURS株式会社の代表取締役を務める人物です。(説明資料より抜粋)

金影
田中氏、太田氏ともに経歴や実績が華やかでござる。

Resort Club NX(リゾートクラブNX)のサービス内容

主に2つのサービスがあります。

その一:会員制の宿泊施設、NXリゾートの運営

一軒家のリゾートヴィラのような施設を所有し、会員向けに提供しているとのこと。

▼NXリゾートの施設は、こちら
https://www.instagram.com/nxresort/

MLM(マルチ・レベル・マーケティング)による会員獲得を目指しています。

その二:ホテルや旅館などへの送客

楽天トラベルやagodaなどと同様のサービスです。
Resort Club NX(リゾートクラブNX)の場合、上述した会員向けを提携ホテル、旅館に送客するというもの。

Resort Club NX(リゾートクラブNX)は、
「ホテル、旅館の閑散期をなくす!」ことをミッションに掲げています。

すでに有名外資系ホテルチェーンや有名旅館と提携済みと説明会で説明がありました。
※本記事では具体的な提携先名の明記は避けます。

金影の所感

Resort Club NX(リゾートクラブNX)と同様の旅行系マルチはこれまでいくつかありました。

  • リゾネット
  • ワールドベンチャーズ
  • JIFU

この辺りが代表的でしょうか。
リゾネットは、2019年の行政処分となっています。
また、ワールドベンチャーズは本国アメリカで破産申請。
JIFUに関しては現在も存続しているようですが、あまり目立っていない印象。

▼リゾネットの行政処分について
https://www.bci.co.jp/nichiryu/article/5200

要するに、旅行系マルチは上手くいっていません。
楽天トラベルやadodaなど有力かつ便利なサービスがある中であえてマルチ商法のサービスを使うメリットが全くありません。

金影
旅行系マルチというとコロナが蔓延してすぐの時期でしょうか。
インクルーズなるマルチ商法に勧誘されたことを思い出したでござる。

Resort Club NX(リゾートクラブNX)も同じようになるのか。

残念ながらおそらくそうなることでしょう。
これまで複数の旅行系マルチが流行らなかった背景の中でResort Club NX(リゾートクラブNX)だけが上手くいく可能性は低いでしょう。

しかし、これまでの旅行系マルチと異なり、Resort Club NX(リゾートクラブNX)はスキーム、マーケティング面で少しばかり優位であるということはあるのではと拙者は考えています。

Resort Club NX(リゾートクラブNX)の優位点

主に2点あると考えています。

その一:特殊なスキーム

これについては、金影の認識に相違がある可能性がある為、話半分という認識を持ってください。
現在、拙者を勧誘した人間に拙者の認識が合っているか確認をしていますが、2週間近く経っても回答は得られていません。

ちなみに拙者が質問した内容は、こちら。

金影
こういうところがマルチ会員の残念なところ。
勧誘する時は意気揚々だが、少し詰めると元気がなくなるでござる。 

2022年12月25日追記
しっかりと回答がありましたので前言撤回させていただきます。 

以下、スキームに関する拙者の認識。

「料金を徴収し、宿泊をさせる者、施設」は、旅館業に該当します。(旅館業法1条)
この旅館業を経営するには行政の許可、法令に定められる条件をクリアする必要があります。(旅館業法3条)

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei04/03.html

Resort Club NX(リゾートクラブNX)は、上記の旅館業に該当しないようにNXリゾートをマルチ会員の「シェアオフィス」という体裁にしており、この体裁を整えるた為にMLMを採用していると拙者は認識しました。
確かにマルチ会員はResort Club NX(リゾートクラブNX)から見たら顧客ではなく、ビジネスパートナー(外注先、提携先)という立ち位置ですので理に適っています。

このスキームは旅館業に該当しない点だけでなく、大手参入の障壁にもなり得ます。

どういうことか…
コンプライアンスに敏感な大手はMLMを採用することがないということ。

この点こそがResort Club NX(リゾートクラブNX)がMLMを採用する理由であり、優位点だと拙者は考えています。

MLMを採用したことが吉と出るか凶と出るか…

その二:インフルエンサーマーケティングとの相性

サービス(NXリゾート)がインフルエンサーマーケティングとの相性が抜群。
この点がこれまでの安く旅行に行ける!という旅行系マルチ商法と異なる点であり、優位点。

さらに、代表の田中氏はインフルエンサーマーケティングを得意としています。

スキームに関するNX resort社の公式見解

上述の通り、これまでの旅行系マルチと異なる特殊なスキームとなっています。

拙者が理解したスキームに対する認識が合っているのか勧誘者を通じてNX resort社に確認をしたところ「合っている」という回答を得ました。(以下の添付画像参照)

拙者の質問に対してしっかりと的を得た回答という印象。

MLMを採用することにより大手資本が参入しにくいという点もResort Club NX(リゾートクラブNX)の優位点であると言えるでしょう。

まとめ

  • マルチ会員は残念な方が多い
  • これまでの旅行系マルチとは少し違うかも

まとめるとこんなかんじでしょうか。

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