アムウェイで稼ぐには??

アムウェイ(Amway)

悪徳商法からくり屋敷の主人(あるじ)、詐欺忍者〆金影でござる。

今回は、拙者のアムウェイで稼ぐということに対する個人的な見解を解説します。

「アムウェイ聞いたけど稼げるの??」
「アムウェイ無理ゲーじゃね」

この辺りに関心のある方におすすめの記事となっています。
また、「アムウェイやってるけどなかなか結果出ない…(ぴえん)」という方にも何かしらの気づきを与えられると自負している。

アムウェイに稼ぐチャンスはあるのか??

そもそもアムウェイに勝機はあるのか。

拙者個人の見解を解説する前に「稼ぐ」の定義とは??
本記事では、「生計を立てる」ということを「稼ぐ」と定義します。
つまり、少なくとも月収30万円以上をアムウェイで稼ぐということです。

では、早速結論。

金影
可能性はあるが、コスパが悪くかなり”困難”と考えるでござる。

何故、アムウェイで稼ぐのは”困難”なのか

主に、2点あります。

理由その一:イメージが著しく悪い

これがアムウェイで稼ぐのが”困難”な最大の理由です。
良いイメージも悪いイメージもないという方はいても良いイメージを持っている方はいないと言っても過言ではないでしょう。

理由その二:やることが多すぎる

これを解説するのはアムウェイの仕組みを理解する必要があります。

「アムウェイは、通常の流通と異なり、中間流通を無くしマージンや広告費を排除してディストビューターに還元する」という仕組み(ダイレクトセリング)です。この仕組みで「街中の薬局やスーパーで購入している日用品をアムウェイ製品に変えるだけで権利収入になる!!」とABOたちは日夜、勧誘活動に励むという構図。

金影
これ裏を返せば、中間流通を担う業者が行なっていた業務また責務をABOが一人で行うということでござる。

そんなことビジネス初心者の個人が出来ると思いますか??
仮に出来たとしても“権利収入(不労所得)”どころか誰よりも働かないと間に合わないことでしょう。

さらに、アムウェイの仕組みについてはこちらの記事を参照して下さい。

金影が提唱するアムウェイで稼ぐ戦略

海外進出が可能な場合、発展途上国で活動する。

まず、ざっくり簡潔に解説すると安全な商品を手軽に購入することが出来る先進国ではアムウェイのようなダイレクトセリング企業の価値は少ないでしょう。これが流通網・店舗網が不十分な途上国では安心安全なアムウェイ製品を自宅まで届けてくれることが大きな価値となる訳です。

実際に、アムウェイ自身も近年途上国への進出を繰り返しています。
要するに、成長が安定期また停滞期となったら別の市場に進出するという「市場の食い荒らし」を繰り返していると言えるでしょう。

これは有名な某メンタリストも言っています。
メンタリスト曰く、中島薫氏もこの戦略を取っていたとのこと。

金影
少しばかり現実味に欠ける戦略。
これが出来る中島氏はさすがとしか言いようがないでござる。

日本国内で活動する場合、富裕層のグループを形成する。

これは、少しばかり現実的であり可能性がある戦略かと思います。

アムウェイをはじめとするネットワークビジネス(MLM)は、参入障壁が低い点が特徴かつ問題点の一つ。要するに、この参入障壁を高くするということ。

単純に一人当たりの単価が上がり、金欠による離脱が無くなります。
また、富裕層の周りには富裕層がいるので「良質な新規ABOの連鎖」が起こることも期待出来ます。

金影
いかに富裕層にアクセスするかがポイントでござるな。

そもそもネットワークビジネスの本質もご理解いただきたい。こちらの記事をぜひ。

結びに

アムウェイで稼ぐことの難しさを垣間見える記事だったでござろう。
まず、他のビジネス携帯に類を見ない厳しい法整備がされている時点で困難極まりない。
とは言っても法を遵守するアムウェイ・ビジネス・オーナー(以下、ABOとする。2022年3月以前は、ディストリビューターと呼ばれていました。)は皆無と言っても過言ではないでしょうが…

金影相談室(有料)が御座います。

マルチ商法に関する身近には言いにくい相談事を受け付けております。 気になる方は、詳細をご確認下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました